エアコンの節電方法について
NHKのあさイチで特集があったと昨日書きましたが
2週間ぐらい前の、やはりエアコンの節電特集があったので
その時のことも書いておきます。
エアコンと言っても、室外機についてですが、
その室外機まわりの温度に気をつけるというものです。
割と簡単にできて、節約にも直結、という感じかと思います。
あさイチで番組内で盛り上がっていたのは
エアコンの室外機の向きをちょっと壁に対して
斜めに角度をつけるという方法です。
やはり実験では20%以上の消費電力削減効果があったとのこと。
大体室外機は壁に平行におかれていますよね。
これをちょっと角度をつけてやることで
空気の流れを作ってやるってことのようです。
配管が壊れたりするとまずい(高くつく、笑)ので
慎重に無理ない程度にやることをすすめてましたよ。
まあ、要するに室外機周辺に
熱がこもらないようにするってことですね。
一番気をつけたいのが
・室外機への日当たり、
(うち、おもいっきり真南!
このぐらいはさ、エアコン屋さん、指摘してよね!)
そして
・周りに物を置かない
・雑草を抜く
・打ち水をする
といったあたりに気をつけるように
との専門家の言葉がありました。
[1回]
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今朝のNHKのあさイチで、またエアコンの節電方法について
特集をやっていました。
みなさん、エアコンの冷房の時は
吐き出し口の向きはどうしてますか?
たぶんほとんどの人が下(床方向)に向けて
使っているんだと思います。
せっかく冷えた空気が上にあると
「ああ、もったいない」って感じですね。
でも、節電ということを意識したのなら・・・。
実はできるだけ上方向(まあ水平が限界ですかね)にする
っていうのが正解だそうです。
実験では25%消費電力がダウンしてましたよ。
要するに室温のセンサーがエアコンの本体のどこかにあるとして
床方面が冷えてきても、そのセンサー付近の温度が高かったら
エアコンくんは、いつまでも頑張り続けてしまうわけですね。
番組は最後まで見れなかったので結論的には
よくわかりませんが、扇風機をセットで使っているのなら
エアコン本体付近の風も流れるようにしたらいいのかもしれませんね。
以上、参考まで。
[2回]