エアコン選びにおいて、もしかしたら一番大切なことなんじゃないか、と思ったことがあります。
前にも書きましたが
「少なくとも、今この瞬間からエアコンから吐き出される空気はきれいだよ」
ってことです。
つまり普段から、どこまでエアコン内部の清潔さが保たれているのか、ということです。
なぜなら汚い空気やカビ菌をまき散らしているのであれば、エアコンは基本機能などの以前の問題として、“健康阻害マシーン”となってしまうからです。
吐き出す空気に汚い物質が含まれているのであれば、ナノイーもプラズマクラスターイオンもないんですね。延々と追いかけっこしているようなものです。
その点で注目したいのが
日立のステンレス・クリーン システムですね。
これはエアコン内部をステンレス製等にすることで、汚れ付着やカビの発生を抑制するというものです。日立の白くまくんは、これは正直ほしかった商品ですが、やっぱり高いんですね、これ。
サイズの問題もあり購入に買いませんでしたが、ちょっと心残りではあります。
またパンフレットからの情報どまりなので、どこまで評価してよいのかわかりませんが
三菱電機の霧ヶ峰も同様にエアコン内部の材質(ハイブリッドナノコーティング)にこだわることで、エアコン内部の浄化に注力している感じです。
宮里藍のムーブアイで消費電力も少ないようですが、今回はサイズ的に検討に至らずでした。
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